脆弱

先日、ieの脆弱性が発覚して、緊急のセキュリティパッチが公開されました。
危険性が高いので更新はしておくべきです。

今回は国をあげて危険だという騒ぎになっているので、一般にも危険性が伝わりましたが、ネットワーク関係の脆弱性は、実は頻繁に発見されては対策更新されています。

これこそが今年の4月9日に打ち切りになったXPサポートなのです。
(vista以降のosは、まだサポート続いてますのでご安心を)

何が言いたいのかというと、安全のためには最新の状態に更新しておくことがとても大切だということです。
今回はieの脆弱性が目立ちましたが、当然他のソフトにも危険なところがあり、かつ更新情報が送られています。

代表的な[ちょこちょこ更新情報が画面に出てくる]ものとしては
Flash
Java
Adobeリーダー
などが挙げられます。

ちょこちょこ画面に出てきてうっとおしいかもしれませんが
たまには更新してあげましょう。どれも放置しておくと、ウイルスや遠隔攻撃の格好の標的になります。

ネットワークにつないでいる以上、危険は常にそばにあります、知らなかったでは済まされないことにもなり得るので、更新はしっかりと行いましょう。

自分の身は自分で守る。



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