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5月, 2014の投稿を表示しています

windows8アップグレード

お得か否か? 結論から言いますが、自力でできる場合はコストを下げられますが、 専門家に依頼した場合、 導入費用とOS費用だけで、新しいパソコンが買えます。 自力で交換できれば一万円ちょっと。 依頼だと 一万ちょっとのOS インストールと更新、ソフトの再設定で2〜3万円 インターフェイスを昔に近くするとそこにプラス5000円以上かかってきます。 つまり新品の方が安くて長持ちします。 最近ようやく慣れてきた8ですが、世間に浸透するのはまだはるか先だと思う操作感です。 -- iPhoneから送信

LTE速度制限と戦う。

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最近のモバイルルータは、一部の端末を除き、7GBの通信制限と、3日以内の通信制限(1GB)があります。 自分も何度も通信制限にはまっておりますが、通信制限で128kbとか言っているけど、ほぼインターネットの接続が使用不可になります。 軽いページはおろか、メールも時刻の同期もままなりません。我が家では十台以上の端末が通信するため、設定を誤ると、即致命傷。 同居人(相棒)が今月20GBの通信料を超えて追加通信料2万円つけるという始末。最悪です。 (ちなみにパケホじゃなかったら1000万円クラスの利用料です。超怖い!) これではいけない。 ということでいろいろ設定を見直し。 まず、ネットを繋ぐ必要のない端末は、Wi-Fiをオフにして通信回避。 ネットにつなぐ端末も、Wi-Fi自動接続はしないように設定。 そして、クラウドアプリは全部常駐解除して、USBあるいはLAN上にてやりとり。 (固定回線だと大変便利なDropbox Evernote iCloud Skype oneDriveなどはすべて障壁になります) 新しいモバイルルータはモバイル通信のスイッチとWi-Fiがセットになってしまい、インターネットとLANが 個別にいじれないので、自宅内には無線LANの機能だけつかえる無線ルータを装備。 ファイルのやり取りはこちらで行っています。 アプリの自動更新は、重要なもの以外は全解除して手動に。 これは、すべてのタブレット、パソコンで行いました。 先月末に発覚したIEの修正アップデートだけでも、台数が台数なので要領がたっぷり。 iOsやAndroidタブレットまで更新されたら、一日あれば7GBの壁なんて即超えそう。 LTEの最大の売りである通信速度は、最大の弱点でもあります。 通信負荷がかかるページに行き着いた瞬間から、猛スピードで通信を行ってしまいます。 動画系のページなら、再生ボタンを押したらもうアウト。キャッシュに読み込んでしまうので、 ブラウザを閉じるなどのことをしないと通信が止まりません。 正直、もっとスピード遅くていいですw なまじ通信速度が早いせいで、あっという間に通信制限容量超過。本末転倒です。 もしかすると通信制御する機械とか作ったらヒットするかも。 動画などのページは、事務所などの固定回線

PC同士をつなぐケーブル

お店にいくと、PC同士をつなぐUSBケーブルというのが売られている。これがなかなか便利。 一台のキーボードとマウスで、二台のパソコンが制御できる。ファイルも受け渡しできるので、気分はデュアルモニタだ。片方でネット、片方で作曲とか、便利。 複数のWindowsPC使うならぜひ持っておきたいアイテムである。 -- iPhoneから送信

サポート後のXPマシン

現状、3台のXPマシンが何らかの形で残った。 三台の状態は以下の通り。 1.SSD内蔵ネットブック 余計なものを全部外して打ち込み作曲専用機に。メインストレージ8GBだけど、超快適。補助記憶に32GBのUSBめもりをつけてある。MIDIなら一生大丈夫だろう。 2.ハードディスクタイプネットブック XPからUbuntuに乗り換え。低予算で楽しめるホビーマシンに。 ライトユーザーならこれでいける。内臓アダプタが問題なく認識したので無線ネットももんだいなし。 3.デスクトップ 大きいスピーカーとまだ綺麗な画面を活かし、プレイヤーマシンに。事務所のBGM担当に。 必要なドライバなどは、全部別の機械でネットから落としています。 なので単独運用はできないものの、機能をげんていしたセカンドマシンとして生かしています。 古いやつも何台かあったけど根こそぎ処分。2006年以前くらいだと、継続使用は難しいかも。 -- iPhoneから送信

情報格差

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140509/its14050910300001-n1.htm 今回のIE騒動で、情報格差がうきぼりになっているそうだ。 今の人の大半は「TVでやっている報道だけが大変なこと」と思っているようだけど、 現実にはたくさんの脆弱性が発見されていたりするんだよね、つまり危険だらけってこと。 たとえばIEが危ないからGOOGLE CHROMEに乗り換えるなんて言っている人がいるが、 GOOGLE CHROMEは最近、パソコンを盗聴盗撮に使えるというとんでもない脆弱性が見つかった経歴なんかがあったりする。 どのソフトにも脆弱性が発覚する可能性はある。 つまり、これからは、インターネットを使う場合は、常に安全面で気を配っておく必要がある、たとえ一般人であっても、だ。 もし風呂上がりにパソコンの目の前を横切って裸の写真を盗撮されてばらまかれたり、脅迫のだしに使われたり。 知らなかったですむだろうか?よく考えたほうがいいと思う。 ちなみにお客様の大半が FLASH JAVA ADOBE READER の更新を放置している傾向がある。 実はこれらのソフト、更新しないで長期間放置すると、セキュリティーホールになる可能性がある。 更新情報が出たらすぐに更新しなさい、とは私は言わないけど、 半年以上放置プレイ、とかっていうのは避けたほうが賢明かも。 踏み台にされて誤認逮捕なんて悲劇にならないように・・・ 私のほうは各種ソフトの更新方法等も指導させていただいておりますのでお気軽に問い合わせください。

脆弱

先日、ieの脆弱性が発覚して、緊急のセキュリティパッチが公開されました。 危険性が高いので更新はしておくべきです。 今回は国をあげて危険だという騒ぎになっているので、一般にも危険性が伝わりましたが、ネットワーク関係の脆弱性は、実は頻繁に発見されては対策更新されています。 これこそが今年の4月9日に打ち切りになったXPサポートなのです。 (vista以降のosは、まだサポート続いてますのでご安心を) 何が言いたいのかというと、安全のためには最新の状態に更新しておくことがとても大切だということです。 今回はieの脆弱性が目立ちましたが、当然他のソフトにも危険なところがあり、かつ更新情報が送られています。 代表的な[ちょこちょこ更新情報が画面に出てくる]ものとしては Flash Java Adobeリーダー などが挙げられます。 ちょこちょこ画面に出てきてうっとおしいかもしれませんが たまには更新してあげましょう。どれも放置しておくと、ウイルスや遠隔攻撃の格好の標的になります。 ネットワークにつないでいる以上、危険は常にそばにあります、知らなかったでは済まされないことにもなり得るので、更新はしっかりと行いましょう。 自分の身は自分で守る。 -- iPhoneから送信