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横行する詐欺ソフト導入コンビネーション

ようやく春っぽい暖かさのある日がすこしづつ増えてきて安心しているほしのです。こんにちは。

ここ最近、出張するたび詐欺ソフトパソコンに入っているケースをほんとたくさん目にしています。
詐欺ソフトの話は私のブログやその他SNSでもちょこちょこ取り上げているのですが、大半の人が自覚症状なしに詐欺ソフトに進入されています。なぜでしょう?


実は詐欺ソフトの導入経路が巧妙化していて、従来の安全対策では防げないような厄介なものが増えてきているのです。以下の点について覚えておいて頂くと良いと思います。

1.詐欺ソフトは「ウイルス駆除」ツールで防御できない。

 詐欺ソフトはウイルスやスパイウェアのように「感染」するわけではなく、
 「導入」したものになるのでウイルス駆除ツールの検閲を素通りします。
 ウイルス駆除ソフトがあるから安心だよ、と言う考えは危険なので捨てましょう。

2.フリーソフトについてくる
  
  詐欺ソフトの広告からソフトを直接導入するケース以外にも、
  無料の素材を導入するフリーソフトや、無料のファイル変換ソフト、などに
  「一緒に入れませんか?」と言う形で詐欺ソフトがついてくる場合が多いです。
  タダほど高くつくものはないと言う話です。

3.ソフトの導入時、安直に「次へ」はダメ!
  
  昔、ソフトを導入する、というと、とりあえず「次へ」を押しておけば入るんだよー
  なんてのがありましたが、今のソフトは、一手順ごとに、しっかりと行われる
  作業の内容を確認する必要があります。なぜなら
  「一緒にこんなソフト入れませんか?」って形で詐欺ソフトが表示され、
  「次へ」を押したときの規定動作が「導入する」と言う形になっているからです。
  詐欺ソフト以外でも、不要ソフトを導入することはメリットがない(重くなったり)ので
  不要なものはどんどん「いいえ」で拒否していきましょう。

4.英語は調べる

  ソフトの導入画面が「英語」(日本語以外)なんて場合も多いです。
  そのために英語の勉強・・・するのは大変でしょうから、せめて表示されているメッセージの
  意味ぐらいはネットで調べてみましょう。
  気がつかずに「同意します」とか押してるかもしれませんよ。


これからのパソコン利用、精神面での規定の設定は「なんでも用心」ですよ!


・・・というのが今までに紹介していた詐欺ソフト進入パターンなのですが、
詐欺ソフトを駆除しようとした場合に発生する感染パターンと言うのがありまして、

詐欺ソフトを駆除するツールを歌った詐欺ソフト
なんていうページが多々現れております。
駆除する場合に便利な駆除ツールなんて、突然調べてぽっと出たなんだかわからないページ
から取り込もうなんて危険きわまりないですからやめましょう。

ホントあの手この手のコンビ技で攻めてくる詐欺ソフト、撲滅したいものです。




感染してしまったなどの場合は私までお問い合わせください。

コメント

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ファイル変換にやられる・・・

みなさん、こんにちは、みんとです。
クラウド活用してますか?最近はいろいろなクラウドが無料で使えるようになり、
いろいろと、ネットに保存しておける時代になりました。
もちろん私もいろいろなクラウドサービスを利用しています。
今回はGOOGLEDRIVEの怖い話。

ローカルに保存しておくと、故障などのリスクに弱くなるので、クラウドにデータ保存しようとして、ブラウザでGOOGLEDRIVEを開いて、ブラウザにファイルをドラッグ・・・

ここまではよかったんですよ。何もないように感じましたし。

しかし!しかーし!
ファイルを開こうとしたら、レイアウトがえらく崩れている・・・
拡張子を見たらgdocとかいう得体の知れない名前が。
なんだこれ、とっちゃえ。

とってみて、Wordで開こうとして愕然。
ファイルが壊れている。

なんとGOOGLEDRIVE、ブラウザのほうでファイルをアップデートすると、
設定によっては、グーグルドキュメント形式に勝手に変換してしまうのですよ!!
これ・・・やばい。

今回ファイル二つだし、たぶんマスターファイルも消滅してない(・・・と思いたい)
ので、死ぬほど大事にはならなかったけど、大量のファイルをこれで変換しちゃったら
と思うと、ぞっとするものがあります。

・・・ということで対策です。
グーグルドキュメントのページを開いたら、右上の歯車マーク(設定)にて
「アップロードしたファイルを Google ドキュメント エディタ形式に変換します」
のチェックをはずしておきましょう。
これで勝手に形式変換されずにすみます。
せめて変換するなら元のファイル残しておいてほしいと思いました。

これ以上の犠牲者を出さないためにも、そして自分のためにも備忘録として記事を書いておきましょう。

※PCのほうにインストールしたGOOGLEDRIVE(最近名前変わったけど取り合えずもとの名前で)のほうにUPしたデータは勝手に変換されませんでした。これは絶対誤解を生むし、あとでひと悶着ありそう・・・

テザリングとウインドウズアップデート、クラウドの恐怖

最近のスマホには
「テザリング」 という機能がついています。 このテザリング、PCなどをインターネットにつないでくれる とても便利なものなのですが、PCのほうで、しっかり確認をしておかないと その月の通信料を根こそぎ使われてしまうという恐ろしい罠が仕組まれています。
それは何かといいますと 「更新」 です。
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「Windows UPDATE」(月1回程度発生する、ウインドウズの安定挙動のためのデータ更新。場合によってはとんでもなく巨大なデータを送ってくる)
「クラウド保存ソフト」 (DROPBOX、グーグルアクティブシンク、ワンドライブなどに代表される、クラウドにてデータを共有するためのソフト。)
これらのソフトが入っているパソコンで、無防備にテザリングをONにすると、大規模な更新情報が一気に流れてくることがあり、流れてきた場合、通信料が「即死」(一か月の情報量を即使い切る)状態になります。
特に、購入直後のPCや、クラウドソフトをいれたての状態でテザリングインターネットを利用した場合、上記の即死状態が発生しやすいので、購入、導入直後のPCは、まずWifiにつないでから利用し、しばらくつないだ後で、テザリングを利用するとよいです。
(Windows10より前のPCならWindowsUPDATEを止めることもできます。あくまでも一時的にですが、テザリングを利用するときはUPDATEは止めておいたほうがよいでしょう。)

相性の合わない奴ら。

人間の世界と一緒で、パソコンのソフトの中にも、
相性の悪いソフトというのがあります。
一緒に居座らせると、どちらかの動作が不安定になるやつ。

マイクロソフトOFFICEとキングソフトOFFICE。
共存させる必要ないじゃん?と思うかもしれませんが、

マイクロソフトOFFICEでWORD、EXCELしか入ってないところに
プレゼンの作成がやりたい!なんてときに、安価なKINGSOFTを組み合わせたりすることがあるのです。

しかし、マイクロソフトOFFICEが入っているところに追加でインストールをすると、大概WORDが謎のクラッシュをします(起動時に壊れていると表示され、修正インストールでは治らない)今まで見ている何台かでの症例だと、それでもWORDは動いてしまうのですが、精神衛生上はよくない感じですね。

もうちょっと仲良くやってほしいものなのですけどね。


ちなみに、相性の悪いハードウエア、なんてのもあり、
これが出たら、もう死刑宣告。パーツを変えるしかないという・・・怖いですね~
(半年これに気が付かず動かなかったパソコンがありました)