近頃やたらと持っている人が増えた
「スマートフォン」
便利だとか楽しいとか色々言われていますが、果たして何がいいのでしょうか。

まずスマートフォンは電話ですので、基本的な比較対象は携帯電話になります。

携帯電話との大きな違いはまず「操作はタッチパネルで行う」点、そして、タッチパネルならではの大画面を生かした「パソコンと同じ内容の
インターネットページ閲覧ができる」ことでしょう。携帯はアイモードに代表される、携帯電話独自の表示形式でページを表示しますが、スマートフォンの場合は、パソコンと同じ表示ができます。
大したことないじゃんと思うかもしれませんが。これが大きい差。

どこでもいつでも、大きいパソコン も使わずに、使いたいと思ったその瞬間にインターネットのサービスが受けられるのです。
携帯だと、ページによっては、携帯に対応しておらず、契約などが不可能なサービス(今までの経験だとドメインの取得やネットバンクなど)がありますが、こういったものができてしまいます。
インターネットを通じて色々なアプリを動かせるのも魅力的。電子書籍も読めるので、かさばる本を持ち歩かずにすみます。

また、パソコンと同様に動くことによって、パソコンで使うことのできるクラウドサービス(これについては後日別項目で詳しく書きます)も利用できます。
地図やファイル共有、スケジュールの共有などは、出張の仕事で飛び回り、予定を出先で管理する(=出先にモバイルインターネットできるパソコンを持ち歩かなければならなかった)私などにとっては欠かせないものとなっています。

Gps機能などがついていれば地図と連携してナビのように使うこともできます。

個人的な意見を言うと、出先でよくインターネットやメールをパソコンから利用している人にはとてもオススメです。荷物が軽くなる上、常時使用することから、パソコンのように起動時間中はなにもできないと言うロスを回避できます。

まだまだ書きたいことはあるのですがこの辺で一区切り。

次回はスマートフォンにする際、気を付けなければならないことについて書きます。

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