2010年8月30日月曜日

第2回、栃木は雷の通り道、デジモノに襲いかかる恐怖!

栃木県は運のいいことに大きな災害のない県です。しかし、雷が頻繁に起こる県でもあるのです。
今年も夕方あたりから雷の鳴っている日が結構な割合でありました。

この雷、デジモノ(いわゆるコンピュータなどの類です)にとってはとんでもない天敵。
遠くのほうで鳴っているからといって油断してパソコンを使い続けると、瞬断(一瞬電気が停電状態になること)を食らって編集中のデータが消えてしまったり最悪起動しなくなったり・・・

直撃なんか食らった日には、コンセントに刺さっているデジモノがすべてお陀仏になってしまうなんてことも・・・ああおそろしい。

実際に私のところにも何件も雷によるであろう故障の報告がされています。
一番最悪だった方は9台のパソコンが全損、データのバックアップをとっていなかったがゆえに
データの復旧ができなくなり、被害総額は1000万円以上にも上る大惨事となりました。

栃木県在住の皆様。

人事だと思わないでください。

雷は油断したところへ落ちてきます。


どうすればいいのか!?
対策方法は大きく3つあります。
大事なデータを扱いながらコンピュータを利用される方は、特に今から上げる3つの対策を念頭に置いてPCを使用してください。

1.コンセント、電話線など、電気の通り道になるものをすべて外す。
これは文句なく一番安全な方法です。しかし毎回毎回やるのはかなりの面倒、そこで、
パソコンや周辺装置の数がそれほど多くないなら「一つのコンセントにまとめて」コンセントを    つないでおき、雷が来たら外す。という方法をとるといいでしょう。
また、今までの経験から言って真っ先に壊れやすいのは「ネットワーク機器」なので、電話線や
ネットワークケーブルを外す、というのも有効な対策になります。
出かけた後に雷などがやってくるというケースも少なくありませんので、夏場など、
出かけているときは   コンセントを外しておいたほうがいいかもしれません。

2.無停電電源装置(いわゆるバッテリーみたいなやつ)やバッテリーのあるPCを使う。
コンセントから外れた状態でもバッテリーで駆動するパソコンは、落雷に対してある程度の
安全が確保できます。
ただしものによっては電力供給可能な時間が短い場合もあるので、
あくまで「停電時でも普通に利用する」のではなく、
停電時にスイッチが切れないようにして速やかにデータを保存し、電源を切る
ためのものだと思ってください。
最近の小型ノートPCの中にはバッテリーの持ちが10時間以上もつものもでてきました。
参考まで。


3.バックアップは必ず取る
もし万が一、突発的に直雷をくらったら、対策する間もなくコンピュータは壊れてしまいます。
コンピュータは利用していていつ壊れるかもわかりません。そこで、データは定期的に
ほかの記憶媒体に複写をとっておきましょう、これをバックアップと言い、万が一コンピュータが
壊れてしまったとしても、バックアップされた記憶媒体からデータを取り戻すことによって
ダメージを最小限に抑えることができます。
コンピュータが唐突に壊れて、バックアップをとっていなかった方もたくさん見ていますが
正直悲惨な光景です。そうならないためにも、バックアップは必ずとるようにしておきましょう。


今年はまだ残暑が厳しく、正直いつ雷が起こるか分からない状況です。
対策を練って、快適なパソコンライフを送ってくださいね♪

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