タブレット横ばい

欧米市場ではタブレットが横ばい、らしい。
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6129385
思ったほど伸びなかった・・・だそうだけど、ちょっと考えればわかりそうな気もするんだけど・・・。

タブレットは、よほどのことがない限り、1台あればしばらく交換がないんですよね、実際。 初代iPadあたりのころだと、タブレット自体が未完成だったので、買換えも必要だったのですけど、 最近のタブレット機能は結構成熟していて、しっかりしたものが1台手に入れば、あとは閲覧用端末として しばらく使っていけるってことになります。 いまだにiPad2使っていますけど、正直十分すぎる能力で、いまだにバッテリーも大した劣化を感じません。 指紋認証だのカード連係だの新しい機能はどんどん出ているようですけど、正直、どれも枝葉レベルなんです。

本筋の部分がiPad2あたりからかなり完成度が上がっているので、それで十分いけちゃうという。
ちなみにAndroidは初期のネクサス7(16GB)持っていますが、これまた十分な性能なので、そこからアンドロイド買い足し しておりません。
たぶん一通り興味のある購買層にいきわたったんじゃないかな?っていうのが正直なところかなと思います。

もう一つ。 タブレット端末は「なくてもどうにかなる」ものでもあります。
パソコンは「なくてもどうにかなる」というわけにはいかず、今まで書類を作ったりしていたなら 必ず次も購入していかなければならないのですが、タブレットは自宅のパソコンが主体になる人なら、 別段なくても大丈夫な代物。
そして残念ながらパソコンの代わりにもなりません。
(無理してパソコンの代打を務めさせようとすると、大変使いづらいという本末転倒な話になるのですw)
そんなわけで、タブレットは「これだ!」と思った1台を大事に使うのがお勧めです。
9月9日、アップルがまた新しい商品を出すようですが、成熟しつつあるiPad、iPhoneにさして興味はわいていません。 もし興味を持たせるような新ネタがあれば、それはそれでうれしい話ですけどね。 今回の目玉はiWatch。これがどの程度できるのか?が楽しみです。
(googleグラスがなかなかこないからウェアラブルデバイスが今一つ盛り上がってこないので、ぜひ一石投じてほしいと 思う私であります。)

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