田舎暮らしのIT屋　ほしのみんと　～パソコンインストラクター～

iPadのタイピングは、外付けのキーボードをつけない限りは、タッチスクリーンを使って、画面の中に移るキーボードを触ってタイピングしていくのですが、ちょっと普通のキーボードと違う感覚を要求されるので、いいタイピングの練習になるソフトないかな～なんて探していたのですが、ありました！ 「タイピングHi」 315円 フルキーボードをしっかり生かして入力できるタイピングソフトで、出てくる文章もめちゃくちゃなものではなく、割と一般的なものが多いので、こんなの出てこないよ！とか愚痴ったりせずにタイピングの練習ができます。 iPadのタッチタイピングはいくつかのポイントがあり、もっとも通常のキーボードと異なる点は、 キーの鍵盤部分に指を添えておくことができないため、常に指を浮かせた状態でホームポジションを作らなければならない、ということが挙げられます。このため、指を位置に戻すという動作が、経験を積んで感覚的にできるという状態までしっかりと積み上げていかないといけません。これが結構むずかしい。 しかし、逆にパネルに触れてさえしまえばタッチすることができるので、キーを深くまで「叩く」必要がないので、経験次第では通常のキーボードと対等に渡り合える速度で入力することができるようになります。 スコアはランキング登録できるようにもなっているので、腕に自信のある人は是非チャレンジしてみてくださいね！ （割とタイピング好きな筆者は現在５５２人中３７位です。現在２８００点台、トップの４０００点とか、一体どうやって出すんだか分りません（笑））

最近、テレビのCMで、芸能人がスマートフォンにむかってしゃべり、そのしゃべった言葉で検索される Google音声検索なるものが登場していますが、果たしてあんなにうまく文字認識されるのでしょうか？ 今までの音声認識のイメージは「誤字脱字多すぎでつかいものにならない」感が強い、というのが 私の中でのイメージだったのですが、やってみました。 http://www.youtube.com/watch?v=qPw0bIAJiew 驚きです。非常に長文を言ったにもかかわらず、ほぼ認識しています。 文章の意味に至ってはほぼ正解。すごいですGoogle音声認識。 これでキーボード苦手な人にも簡単に検索できる術が伝授できそうです！

・・・ということで、宇都宮愉快ＣＭアワードの結果発表会場に行ってまいりました！ 宇都宮を盛り上げるためのＣＭを一般の人が作るという、大変珍しいコンテストでございます。 たまたま縁があって、ワタクシ、妖精をベースにしたお客様の企画に便乗して、歌とＣＭを作らせていただいたのでした。 場所は競輪場のシアターホールということで、初めていく場所。というか、こんなところにすごいホールがいつの間にかたっていたのですね・・・よくウォーキングのコースとして使っていたのですが、えらくかわったものです。 会場内は巨大スクリーンがあり、ドキドキ感をかき立てられました。 ＮＨＫはきてるし、とちぎテレビも着てたし、ほかにもマスコミ関係と思しき人が多々・・・うはぁ、これはやばい、やばいっす！（すっぴんだったので余計にｗ） 応募作品はトータルで５６作品、その中から 最優秀賞　１組 優秀賞　２組 宇都宮愉快市民賞　１組 特別賞　４組 が選ばれます。 自分の作品は歌を自作で作っているところとかが個性的、もしかしたら特別賞あたりで引っかかってくれたらなぁ、と思っておりました。 自分の作品のエントリーナンバーは１０番でした。 そして、全作品の一挙公開！ 皆さん力作ぞろいで、心拍数は余計に高まっていきました。 そして、ついに各賞の発表！ 特別賞・・・４組・・・選ばれず・・・ ああ、だめか、ここで選ばれなければ無いかもしれないなぁ・・・と思いつつ、引き続き聞く。 宇都宮愉快市民賞・・・・１組・・・選ばれず。 はぁ～５６作品の壁は厚かった～、テンションが少しづつ落ちる私。 「さて、ここからは優秀賞、最優秀賞の発表です！」 「ここからの３作品は、とちぎテレビにて放送されます！」 ・・・うわーすげー、いいなぁ～、自分の作品がテレビで流れたら、 どんなにすばらしいだろうなぁ～、しかし・・・ ドキドキはとりあえずしてたのですが、参加賞とかでもういいやーとか思ってました。 「エントリーナンバー・・・・・・１０番」 ！！ うそ！？ まじですか！？ おっしゃぁー！！！！！ 思わずリアルに「っしゃぁーーー！」と声を上げてしまった私。 まさかまさかの優秀賞獲得でございます！！ 審査員の方の総評によると 「ＣＭク...